トイプードルのしつけ

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トイプードルの社会化期を知って上手にしつける

これらを知っていると子犬を迎えてからの育て方、付き合い方がおおよそイメージが沸くでしょう。いかに飼育環境が重要か判ると思います。

まずは子犬を迎えたら、たくさん遊んであげることです。遊びを通じて家族間のルールを教えることから始まります。

例えば生後4ヶ月間は歯が生え変わるまで甘噛みがあります。こんな時も「ダメダメ」と言って、まずは背中をなでるようにし、それから後ろ向きにし、胸と下アゴを押さえます。下アゴを押さえると噛めない状態になります。(マズルコントロール)。それを繰り返す事により、そのうち学習して噛まなくなります。

いけないことを教え、その代わり噛んでも良いオモチャを与えます。留守がちな場合は特に、オモチャはたくさん与えるべきですが、その管理はリーダーである飼い主がきちんとしなければダメです。また、遊びのスタートと終わりを覚えさすことも重要になります。良くできたら誉めてあげ、いけないことをしたらダメダメと言って聞かす、家族共通の言葉で何度も繰り返すことです。このようにして、家族の中での自分の位置や服従の基本を覚えて成長して行くのです。

このように遊んであげ、興味を引く物に取り囲まれそれを自由に噛んだり、触ったりしながら育った子は成長が早く、好奇心旺盛で知能も高くなります。このような子犬はドンドン自然に学習し発達過程にある神経系に有効な情報を取り込んでいくことになります。
他に、下にはおろさず仔犬を抱っこしてあげて外に出ていろいろな音を聞かせる・・・先々接触するであろう刺激、例えば子供、配達員、近所の人、獣医、トリマー、テレビ、騒音などをたくさん体験させてください。

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