【ティーカップサイズをお探しの方へ】
成長サイズは体重のみで判断しないでください。
予想体重を記載しておりますが、あくまでも目安。
おやつを食べたり運動不足など環境によって予想サイズはもちろん左右します。
ティーカップでも健康に育つ子は、
小さくても元気で明るい性格の子が多いです。
大型犬や体の大きめの子は自己主張しなくても
存在感は十分あるので比較的おっとりしていますが、小さいサイズの子は
自己主張しないと気がついてもらえない(生きていけない)という
本能からなのか、そのような子が多いので
「小さいからおとなしい」「飼いやすい」という概念は辞めてください。
小さいからこそ、元気があっても普通サイズの子に比べて
2倍も3倍も気を遣ってあげて欲しいのです。
しつけはほどほどに・・・
しつけについても小さい子ほど(極小、ティーカップなど)入りにくいものです。体が小さい分、気も小さい!?ため厳しいしつけは禁物。
びっくりすると抱っこしてみて分かりますが
心臓が飛び出そうなほど「ドクドク」と高鳴ります。
犬同士のけんかや遊び中で
噛まれた怪我などよりも
びっくりした「ショック死」のほうが多いのも、このためです。
しつけについてはトイレトレーニングをする程度、と思ってください。